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和知山ブログ

かまど竣工式

日時: 2010年12月08日

5日の日曜日、かまど竣工式イベントを行いました。
地元、上粟野集落のみなさんと京都府の職員が中心の地域活性を目的にしたNPO
もやいなおしの会が主催でした。計画当初はなかなか村人の足並みが揃わず区長
さんのしょーちゃんは苦労していましたが日が近くなるとそこはやはり結束の強い
村の人達。前日からの準備、当日の分担もきっちりこなされ、さすが田舎の文化は
厚みが違います。そしてハイライトは勿論かまどでご飯を炊くのですが和束の馬場
さんが果敢にも一発勝負にトライ、なんと首尾良くおいしい真っ白なご飯が炊けま
した。その他、地元のぜんちゃんといくちゃんが担当のしめ縄作り、かずさんが
担当の地元で取れた野菜販売、ひとみさんやつぎえさんが作ってくれたボタンの
粕汁に芋煮、鹿肉のソーセージを作ってくれているリンデンバームのよしださんも
駆けつけてソーセージの販売、そして弁士付きの無声映画を上映してくれたNPO京
文映さん、若手落語家3連発のNPO劇研さん、手作り七味コーナーを材料持参でや
ってくれた(株)山城屋の真田社長と専務さん、大阪から大量参加者を大型バスで引き
連れ来てくれた釼菱さん、ツアー会社の岡田社長。そうそう駐車所の端っこでみん
なが寒かろうと薪から用意をして大きなたき火の世話をしてくれたはるおさん。
そして最後にかまどの製作を主導してくれた西田監督、基礎や漆喰の仕上げをして
くれた地元の若手?ゆうちゃん、みんなみんなありがとー。


挨拶している区長のしょーちゃん
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参加者がぞくぞくと
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賑わっている会場です
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村用

日時: 2010年11月11日

いなかの集落では「村用」と云うのがあって、共同作業をします。
農繁期も草刈りや害獣フェンスの手入れなどあるのですが、やはり10月以降冬に
なるまでのあいだやることが沢山あります。最近は行政が音頭をとって「さとボラ」
で都会から興味や想いのある人達に手伝ってもらったりしますが、ここ上粟野では
自分たちでやってできないことはないぎりぎりのところで住民が頑張っています。
が、段々深い付き合いになってきた山の家としては最高齢85歳のおじいちゃんま
で参加しているのに見過ごすわけには行かず、今月2回も村用に参加しました!
最初の写真は府職員を中心とした地域振興のNPOもやいなおしの会のメンバーも来
てくれた水路整備です。施策としての地域再生を実施する職員の方々ですが補助金
配るばかりじゃなくて是非地元に入って共に汗することで地域の人達の本音を聞き、
問題を把握することが大事じゃないの、と上手くだまして来てもらいました。
2枚目は水路整備の材料がなくて思わず仕事が早く終わり澄み切った秋空のもと、
表に机を出して慰労会が始まりました。こう云うのがあるからやめられへんのですよ。(笑)
来年2月に「さとボラ」を募集して植林された杉の手入れや雪かきをお願いしようと
村の区長さんと相談しています。その時はまたブログでご案内しますのでよろしくお
願いします。

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水路整備の翌週、林道整備がありました。これは正確には村ではなくて村が組織して
いる森林組合の作業です。80歳のおじいちゃん二人がボクたちより動きが良くてび
っくり。若かりし頃は杉の木に登って枝から枝へ渡りながら枝打ちをしていたらしい
です。上の写真がBefore、下の写真がAfterです。山側から落ちてきた土を谷川に落と
して地ならしをしました。
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稲刈りしました!

日時: 2010年09月24日

5月に植えた稲がたわわに実りました。

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地元農家はほとんど5月の連休に都会の子ども達が帰ってきて田植えをされるのですが山の家の
「長老ファーム」は5月の16日に行いました。2週間ほど遅かったので回りのたんぼは全部稲刈りが
終わっていて長老ファームが最後の稲刈りです。生憎の雨模様でしたが参加ご家族が多いため調
整に難航、この日が一番多くの参加が見込めるので「強行」しました。作業はすべて手作業です。
鎌で稲を刈り、ヒモ(本当はワラでするのですが”素人”のため作業のしやすいヒモにしました。)で稲
を束ね”稲木"と呼ばれる竹の竿に稲を振り分けてかけ、2週間ほど乾燥させます。
以下、その時の様子をアップしますね。

●午後の作業、雨もやんで薄日がさしてきました。
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●余裕のピースで頑張ってます!
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●彼は鎌を持たせてもらえないのでひたすら束を運んでくれていました。
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去りゆく2010Summer

日時: 2010年08月23日

山の家で4回目の私たちの”熱い”夏が終わろうとしています。
本館、キャンプ場など含め400名あまりのご利用をいただきました。
恙なく一人のけが人も病人もなく終えることができました。
ご利用のみなさま、快くお客様方を受け入れてくれた地元のみなさまにお礼を申し上げます。

さて、山の家前を流れる由良川の源流、”上和知川”は6月20日の鮎の解禁に引き続き8月10日からは”網猟”が解禁となりました。お盆の最終日、その網猟に地元の友達”しょうちゃん”が誘ってくれました。

網の猟だからてっきり投網(とあみ)だと思っていたら大違い。下の写真のように長さ25メートル位x高さ80センチ位の網を鮎がいそうな場所を囲むように網を仕掛けます。驚いた鮎は逃げようとして網に引っかかります。同時に囲いの中を右往左往したり岩の下に隠れた鮎を”引っかけ”と云う道具(筒状の棒に碇のような針が4本ついている)で鮎を文字通り引っかけて取ります。何度もトライしましたが私とスタッフの畑中君は1匹も取ることができませんでした。
写真で網を仕掛けているのは地元のお友達、”しょうちゃん”です。さすがに子供の時からしているだけあって網で取るわ引っかけで取るわでボクたちはもっぱら水面を叩いて鮎を驚かすくらいしかできませんでした。来月の落ち鮎、子持ち鮎でリベンジします!

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みなさんにお見せしたい写真は山ほどあるのですが、取り立てのピーマンがあまりにおいしそうだったので掲載します。これは鮎取り名人しょうちゃんのお母さん鈴子さんが丹精込めて作ったピーマンです。最近山の家では”鈴子ファーム”と呼んで有力な野菜の”仕入れ先”になっています。取れたてのピーマンはバーベキューの材料としてお出しするのですが、実は焼くより生の方が絶対おいしいです。鈴子ファームは沢山作られていないのでいつもあるワケではないですが、出来る限り地元の取れたて野菜を召し上がっていただくようにしたいと思っています。将来は通販で提供し、みなさんにご家庭でも楽しんでいただけるようなシステムも作れたら良いなと思っています。

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※今年も第4回山の家恒例【栗拾いプラン】を実施します。詳しくはトップページ、トピックス
ご案内しています。みなさんのお越しをお待ちしています。

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スモールビジネス研究会

日時: 2010年07月30日

みなさん、暑中お見舞い申し上げます。

さすがの山の家もあっついです!湿度のせいか日陰へ入ると涼しいのですが日向はあきません。
さすがに日中は農作業をするどころか歩いている村の人もおりません。
日中をさけて早朝5時頃から草刈りをしている人もおります。田舎の朝は早いです。

さて、先日と云っても今月17日に京都府の農村振興課が主宰している「スモールビジネス研究会」が山の家で行われました。今まで2回府庁で開催されていたのですがやはり現場へ行って地元とも話し合わないと現実性が乏しいとのことで都会から府の職員、大学の先生(近畿大学池上先生/この回の座長、同志社大学林先生)、私含めて中小企業の経営者など10名、地元からは20名もの参加があり意識の高さが伺えました。目的は田舎で収益事業→雇用機会→住民が増える、の循環を作りたいと云うことです。年々高齢化する地域では将来人口が減って村が消滅するのではとみなさん心配しておられます。都会の者は外から見るだけでどうこうすれば良いのにと簡単に思いますが、現実には仕事がない、学校も病院も遠いなど安心して住むには解決すべき問題が一杯あります。でもやはり一番は仕事でしょう、と云うことで興味のある人達が集まって喧々諤々やってます。山の家は隣村の猟師と協力して駆除した鹿の肉やその肉で作ったソーセージを販売しようと頑張っています。
ご利用のお客様にはたまに試食していただいているので「運」がよければ山の家で食べられます。

下の写真は研究会が終わって全員集合、山の家前での写真です。

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これからお盆に向けて繁忙期のラストスパートです。週末お部屋は一杯ですが川遊び
など日帰りでも楽しめます。山の家にも遊びに来て下さい。お待ちしてます。

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長老ファーム/米・野菜作り体験

日時: 2010年06月07日

もう先月になってしまいましたが地元の田んぼ・畑を貸してもらってお米と野菜を作り始めました。
と、云っても山の家が作っているわけではありません。京都市内からは勿論大阪や西宮から
ご家族づれで大勢こられました。お米は9月下旬の稲刈りまで、野菜は冬野菜の収穫を12月に
終えるまでとしています。すべて手作業でしますので大変ですが、子ども達だけでなく親御さんに
とっても食について考える良い機会になるよう願っています。

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大道芸【パフォーマンス】

日時: 2010年05月06日

本当に良い天気にめぐまれたGWでした。山の家もおおくのファミリーで賑わいました。
そのさなか、亀岡市のパフォーマンス集団「一亀一遊」(いっきいちゆう)が来てくれました。
松明(たいまつ)を使うので夜、みなさんが玄関前のテラスで夕食が終わるころパフォーマンス
が始まりました。まず風船で観客も参加してもらってのパフォーマンス、風船の最後は女の子
に天使の羽根が(写真上)。続いて「火」を使ったパフォーマンス、「火」をぐるぐる回したり、口
に入れて火を消したり、両端に火のついた棒を高々と投げあげたり(写真中)、次から次と見事
なパフォーマンスを披露してくれました。一番下の写真はパフォーマンスに”集中”しているこど
もたちです。

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ところで、薫風渡る青空の下、山の家のある「上粟野村」ではこの連休のあいだにほとんどの
農地で田植えが行われました。本当はもう少し遅くても良いのですが、地元の高齢者だけで
は出来ず、都会へ出た子ども達や親戚の若い人達が帰ってきて田植えをします。だから連休
の間が都合が良いのです。それでも良くニュースになる「耕作放棄地」はあります。作物の植
えられない田は雑草が繁り、虫がわいてみんなの迷惑になったりします。だから働き手のいな
い農家は村人にお願いをして耕してもらっています。実は先日お知らせしました米作り体験もそ
うした耕作放棄地をなくすと同時に都会の人達に田舎へ来てもらい農業を体験し、地元の人々
との交流を通じてお互いにハッピーな関係が築ければとの願いで始めました。

そのお米作り体験農園。野菜作りはもうスタートしていますが、お米作りは来週末の田植えか
ら始まります。地元でもめったにしないのですが手で苗を植え付けます。見学だけならOKです
のでみなさん遊びにきてくださいね。

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みつまた

日時: 2010年03月27日

みなさん、「みつまた」ってご存じですか。そう学校で紙の原料としてこうぞ、みつまたって
習いましたよね。でも見たことがなかった、でしょ。下の写真が”三椏”(みつまた)なんです。
山の家の噴水が1月に雪が降って以来また止まったので取水口を見に行ってきました。
そのとき林道際に黄色いカワイイ花に目がとまり、こんな花は見たことない、と云うことで
調べたら三椏だったのです。本当に枝が三つに分かれ名前の通りでした。

横から見ると白いんですが花びらの内側が黄色で、うつむくように咲いていますから下から覗く
ように見ると黄色いんです。その色合いやうつむき加減がしおらしいのと、村の周辺にはなくて
少し山へ入ったところに人知れず咲いているのがなかなか味わい深いものでした。

移植は難しいらしいのですが山の家近辺で沢山育て、紙漉(かみすき)体験などできればよい
なと思った宿守でした。

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また今は蕗の薹(ふきのとう:下の写真)が最盛期です。開きすぎて食べるのには少し遅いかも。
(下の写真くらいが食べ頃です!)つぼみの天ぷらはちょと苦味があってホント、ビール好きのお
父さんにはたまりません。今月こられたお客様には突き出しで召し上がっていただきました。
これからはゼンマイ、わらび、こごみなどが芽を出します。山の家は山菜の”宝庫”です。

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ふるさと農園 【貸し農園】

日時: 2010年03月08日

ここ上粟野では20年前から貸し農園をされています。20年と云えば貸し農園の草分け?
梅原一(かず)さん、梅原昇治さん、梅原健太郎さん(この村では梅原さんが多です。)の3名が
基本的に農薬を使わない有機農法の指導・管理をされています。いつもチラシや口コミで募集を
されていますがなかなか行き渡らなくてまだまだ空きがあるそうです。一区画50平米あります
ので広い方だと思います。4月から翌年2月まで色んな野菜を作ることができ、苗や肥料などは
農園の方で準備してもらえます。開園式や収穫祭は全員参加で地元の方と一緒に楽しいイベン
トをされています。20年こられている方もいらっしゃるそうで、みなさん楽しく作業されている風景
は良く見かけていました。食の安心が叫ばれる昨今、農薬などの心配がない自分で食べる野菜
を自分たちで作って見ませんか。●募集要項はこちらです。
【要綱にはありませんが、締切は3月20日です!4月18日の開園式に間に合うように苗床の
準備に時間がかかるそうです。締切に遅れても受け付けてもらえますが、開始が少し遅れるかも
分かりません。】
詳しくはリーダーの梅原一(かず)さんにお尋ねください。■電話:0771-84-1427です。

ふるさと農園の画像をいくつかアップしますので参考にしてください。

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また、山の家では「お米作り体験農業」を実施します。主体は農業者でないと出来ませんので
山の家は募集などお手伝いと農業以外でみなさんのお世話をさせていただきます。
5月の連休(今年は変わるかな?)前後に「田植え」を行い、収穫まで参加者が面倒を見ます。
内容など詳しくはサイトでお知らせします。こちらも是非ご参加ください。

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あけましておめでとうございます。

日時: 2010年01月15日

のご挨拶もぎりぎりとなりました。今年もよろしくお願いいたします。

冬は山の家のオフシーズン。たまにボタン鍋の常連さんがこられるだけでファミリーなど団体さんは
さっぱりです。その間に例の「かまど」作り。遅々として進みませんが先日の連休の合間に久々に
「工事」をしてきました。11月にコンクリートの基礎をうち、今回はその基礎の上にかまどの位置と
思しきところに煉瓦を敷き詰めました。まだかまどの形は見えません。

それと屋根をつけるのですが、まず柱の準備が必要です。上の写真はログキャビンよろしく
柱の上をV型にカットしている我が山の家期待のホープ畑中君がチェーンソーと格闘する図です。
下の写真は府の職員の面々。残念ながら仕事に夢中で顔をあげてくれません。仕事もそれだけ
頑張れば京都府も良くなるのになぁと冗談を行ったらその通りと云われました。(笑)
ムラサキ色のジャンパーを着ているのは京都府府職員でこの辺の地域活性の先兵、過疎対策の
こちらもホープ辻君です。山の家のおやじにだまされて付いてきたらとんだ肉体労働をやらされて
しまいました。辻君ありがとう。さすが本業は農業土木の技師ですね。

今、山の家は少し雪が積もって寒いのですが、地域再生は熱いです!
今まで地域再生に欠けていたのは民間の、とりわけ事業者からの経営的視点です。
行政と住民の間、あるいは側面から私のような中小企業のおやじが道筋をつけるお手伝いを
することは意味のあることだと思い、行政と山の家が協力して地域の再生を目指しています。

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