ご予約・お問合せ
和知山ブログ

かまど竣工式

日時: 2010年12月08日

5日の日曜日、かまど竣工式イベントを行いました。
地元、上粟野集落のみなさんと京都府の職員が中心の地域活性を目的にしたNPO
もやいなおしの会が主催でした。計画当初はなかなか村人の足並みが揃わず区長
さんのしょーちゃんは苦労していましたが日が近くなるとそこはやはり結束の強い
村の人達。前日からの準備、当日の分担もきっちりこなされ、さすが田舎の文化は
厚みが違います。そしてハイライトは勿論かまどでご飯を炊くのですが和束の馬場
さんが果敢にも一発勝負にトライ、なんと首尾良くおいしい真っ白なご飯が炊けま
した。その他、地元のぜんちゃんといくちゃんが担当のしめ縄作り、かずさんが
担当の地元で取れた野菜販売、ひとみさんやつぎえさんが作ってくれたボタンの
粕汁に芋煮、鹿肉のソーセージを作ってくれているリンデンバームのよしださんも
駆けつけてソーセージの販売、そして弁士付きの無声映画を上映してくれたNPO京
文映さん、若手落語家3連発のNPO劇研さん、手作り七味コーナーを材料持参でや
ってくれた(株)山城屋の真田社長と専務さん、大阪から大量参加者を大型バスで引き
連れ来てくれた釼菱さん、ツアー会社の岡田社長。そうそう駐車所の端っこでみん
なが寒かろうと薪から用意をして大きなたき火の世話をしてくれたはるおさん。
そして最後にかまどの製作を主導してくれた西田監督、基礎や漆喰の仕上げをして
くれた地元の若手?ゆうちゃん、みんなみんなありがとー。


挨拶している区長のしょーちゃん
P1010719_R.JPG


参加者がぞくぞくと
P1010722_R.JPG


賑わっている会場です
P1010733_R.JPG

コメント (0)

かまど

日時: 2009年10月20日

山の家では、お米を炊くかまど作りをはじめています。

実は、私たちが山の家を京都府、京丹波町からお預かりして早3年目。その間、地元の方々と
仲良くなり色んなお話を聞く中で、このあたりの村々はあと20年、いや10年たてばどうなって
しまうのか、と思い始めました。山の家がある「上粟野村」は戸数17戸、30人ほどですが、
7割くらいが70才以上だと思います。すでにご近所に米作りは任されて引退されいる方も
多いようですが80才まで畑仕事ができるとしても、あと5年、10年で仕事のできる人は10人
残るかどうか。農繁期には都会に行った子供達(と行ってもお若くて40才くらいでしょうか)が
帰って手伝ってくれるお宅もありますが、子供達が帰ってきてすんでくれても農業だけではいくら
の収入にもなりませんし...。この辺りはもともと林業が主体で農地面積そのものが少ないのです。

前置きが長くなりましたが、現在田舎の人口を如何に増やすかと云う難題に取り組んでいます。
京都府では農村振興課と云う行政で過疎対策をしている部署があり、その部署の参事である
小川さん、先日の移動で部署が変わってしまいましたが吉田さんなどが応援してくれています。
「かまどプロジェクト」は京都府職員が新規性のある政策を立案すればそれに調査費程度の
補助金をだしましょう、と云うシステムなのですがそれに応募し、採用されて材料費を府から
出してもらって作っています。村の方達と協力して「かまど」を作ることで先ずはコミュニケーション
をはかるのが目的です。と云ってもまだ形はありません。せめて基礎だけでも我々が作り、かまど
の煉瓦を積み上げるところから地元の方と一緒にやろうと思っています。先週の週末、府の職員と
小川さんが仲良くしている「NPO京都の文化を映像で記録する会」のメンバーなどが来てくれて、
基礎を作る作業と、屋根もかけるのでその柱(檜)の皮むきをしました。下の写真はその時の様子
です。

農地が少ないと書きましたが、それでも耕作放棄地があります。もし読者の方で野菜やお米を
作って見たい方がおられましたらどうぞ私どもにご連絡をください。ご紹介もお手伝いもいたします。

●かまど設置場所に基礎を打つため及び腰でつるはしを振るう小川さん。
PA110160_R.JPG

●檜の皮むき、意外に手間のかかる作業に頑張ってくれた京都府の職員、NPOのメンバーなどなど。
PA110162_R.JPG

コメント (2)

カテゴリ

月別表示

楽天トラベルじゃらん
キャンプ場